火床は上位モデル共通、焚き火の楽しさそのまま

WireFlame LITE II ワイヤーフレームライトII

MT-0319

ワイヤフレームソリッドの弟分
薄型収納・軽量ロースタイル焚き火台
五徳アタッチメント対応も

ロースタイル・薄型軽量

耐久性の高いステンレスリングメッシュ焚火台のシンプルバージョン。四本のアームを組み合わせるだけで簡単に組み立てられます。

ロースタイルにして、耐荷重も下げることで、ワイヤフレームソリッドより構造を単純化。重量とコストを削減。 簡易版ながら火床は上位モデルと共通、焚き火を存分に楽しむ事ができます。火床は三年保証付き。

五徳アタッチメント対応

ワイヤレームソリッドライトIIは、シンプルスタイルの焚き火台でありながら、五徳アタッチメントSS(別売)を上位機種同様に取り付けできます(耐荷重3kg)。

焼き網や大きめのフライパンを安定しておくことができ、五徳上と火床上の上下を同時に使っての調理が可能です。

安定した火床形状を実現 ワイヤインフレーム構造

MONORAL焚き火台に共通する特長は、四辺のフレームとワイヤーによって火床を吊り下げている、”ワイヤインフレーム構造”です(特許取得済)。
この独自構造により使用時に火床の周辺が垂れ下がることがなく、安定して薪やコッフェルを置くことが可能となっています。同様に火床に荷重がかかると、火床が立体的に変形し箱状になります。周囲に立て壁ができて灰が飛んだり落ちたりすることを防いでくれます。
また火床とアームが直接接していないため熱が伝わりません。これによりフレームの熱変形がおこらずに、火を起こした状態で手で焚き火台を持ち上げることができます。

焚き火台 ワイヤフレーム ソリッドの基本構造
焚き火台 ワイヤフレーム ソリッドの熱伝導性

開発者コメント

キャンプ用品ブランド MONORAL 角南健夫

手軽に手にとってもらえるエントリーモデルを
ワイヤフレームソリッドを発売して約三年。周辺のラインナップ拡充に着手し、弟分であったワイヤフレームライトの改良版がライトIIです。昨今の円安傾向による原価高騰を避けるために本体フレームと組み立てを日本製としました。市場全体の激しい低価格化に中小メーカーでは到底敵いませんが、高耐久リングメッシュ火床と可動部のないシンプルなステンレス板金アームにより構成されたライトIIは、末永く使用できコストパフォマンスに優れていると思います。

五徳アタッチメントSS  [ MT-0116 ] 
ワイヤフレームソリッドの使い勝手を大きく拡張する五徳アタッチメント。
コッヘルや、大小の網を安定して載せられるようになります。遠火の調理にも有効です。
耐荷重10kgでコンパクトながら10インチのダッチオーブンを使用出来るようになりました。

¥8,580(税込)

焚き火台 ワイヤフレーム ソリッドを使った調理
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